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山陽教区「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け同朋大会」円成御礼
4月5日〜6日の2日間「山陽教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け同朋大会」を開催、無事円成いたしました。期間中のべ1,700名の方に参詣いただき、263名の方々が帰敬式を受式されました。何かとご尽力いただきました関係各位、そしてご門徒みなさま方に厚く御礼申し上げます。
山陽教区御遠忌スローガン
「ともに目覚め ともに歩もう −出遇い続けたい人 そして言葉−」
本日、山陽教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け同朋大会を開催いたしますこと心底よりうれしく存じます。
今度の同朋大会は、教区人自らが身を運び、「真宗の門徒」としての歩みを確かめ、さらなる歩みを始める機縁であります。
「宗祖聖人の遺徳の上に安逸をむさぼって来た」という宗門白書の懺悔の言を受けて歩み出した同朋会運動の中で、先人たちが残されたものは、一人でも多くの念仏者が生まれることを願いとして、教区教化委員会を形成し、教区同朋会館を建築されたことであります。この道場において、被爆、震災、ハンセン病の課題を我が身のこととして、受け取る難しさを学んできたのであります。今一度宗祖の願いに立ち返る方途があるとすれば、それは、一人の僧侶、一人の門徒の発起より他はありません。
このたびの御遠忌テーマ「今、いのちがあなたを生きている」を受け、教区のスローガンに「ともに目覚めともに歩もう―出遇い続けたい人 そして 言葉―」を据えました。このスローガンを旗印に、二〇一一年の真宗本廟(東本願寺)における宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌はもとより、山陽教区としての宗祖親鸞聖七百五十回御遠忌に向かって邁進していかなければなりません。
先人たちの建てられた教区の教化センターである同朋会館も昭和三十九年の建築から四十余年の時を経ました。半世紀に及ぼうかという時の流れは、著しい老朽化をもたらし、残念ながら今の時代においては使用するに耐えず、かなりの不便を感じるばかりとなってしまいました。
教区同朋会館の再建という大事業は、山陽教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌を契機とする以外その機を持ちません。この御遠忌をお迎えするにあたり、教区同朋会館(教務所)の再建を記念事業と位置付け、教区一丸となって執り行いたいと存じます。
このたびの山陽教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け同朋大会がさらなる同朋会運動の発展となることを念じご挨拶といたします。
山陽教務所長 中川 眞



